失敗しない“おしゃれ物置選び”をするときに覚えておきたいポイント

失敗しない“おしゃれ物置選び”をするときに覚えておきたいポイント

突然ですが、皆さんは「物置」を選ぶときにどのようなことを重視されていますか。
“機能性の良さ”、“耐久性の高さ”、それとも“気に入ったデザイン”をもとに選ぶなど、物置の選びの方法はご家庭によってそれぞれ異なるかと思います。
ひとくちに物置といってもサイズの違いや使用される材質の違い、機能の違い、価格の違い、色の違いなど、さまざまな要素をもとに各家庭での利用方法にあわせて最適な物置を選ばれることをおすすめします。
最近では、より耐久性や耐候性などに優れた高級な材質を使用した物置や、デザイン性に優れた「おしゃれ物置」など色々な物置があります。
そこでこちらの記事では、“おしゃれ物置選びで失敗しないために覚えておきたいポイント”をいくつかご紹介します。
 

扉の開き方はとても重要!

まず一つに、「扉の開き方」を事前によく確認しておくことがポイントです。
どこに物置を設置するかによって使い方が異なりますし、物置に何を保管するかによって“出し入れのしやすさ“はとても重要なポイントになるからです。
たとえば、扉を横にスライドさせて開け閉めするタイプの物置だと、横幅のある物を収納するのに不便ですし、手前にある物を一旦取り出してからでないと奥にしまってある物を取り出せないなど使い方によっては非常に不便に感じられてしまいます。
そのため、大きなサイズの物や、かさばるアウトドア用品などを収納するためのおしゃれ物置を選ぶなら、おしゃれ物置として話題の「ディーズシェッド カンナ物置」をおすすめします。
カンナ物置の魅力は何といっても、扉が“観音扉”タイプであることから物を出し入れするのが楽だということです。扉をしっかりと開口できることで、細かい工具などをそれぞれのボックスに収納したとしても奥の物をすぐに取り出すことができますし、定期的にお手入れするときにも掃除がしやすいなどのメリットがあります。
 

扉の内側の収納もチェック!

ただ単に物を収納するためだけの物置ではなくて、よりスタイリッシュで機能的なおしゃれ物置を選ぶなら、扉の開き方だけでなく「扉の内側」もよくチェックしておくことをおすすめします。
扉の内側に小さな工具などを吊り下げておけるフックが装備されていると便利ですし、小さなネジなどを置いておける窪みなど、ちょっとした仕掛けがあると非常に機能性が高まりおすすめです。こういった扉の仕掛けは非常に細かいポイントですが、あるとないとでは非常に使い勝手が異なるため、使い方を意識しながらおしゃれ物置の収納を確認しておくことが大切です。
さらにもう一つ、機能性の高いおしゃれ物置は物をただ重ねて収納するだけではなく、きちんと“仕分け”ができるように便利な棚が設けられています。お庭でガーデニングやDIYの作業を行うことが多い方は、ガーデニング用品や工具ができるだけ手の届きやすいところにあったほうが便利ですし、使いたいときに簡単に手に取れることに大きな魅力を感じていただけるはずです。
 

細かいところにまでおしゃれにこだわる!

おしゃれ物置と呼ばれるタイプの物置は、普段はあまり気にしない部分まで工夫がされています。たとえば、アンティークさが感じられる秘訣に、把手へのこだわり、そして南京錠もおしゃれなものを使っているなど、細かいところまでデザインが工夫されていることがいえます。
一般的な物置の特徴でもある無機質な鋼板部分は、人目にふれないように壁にぴったりつけて伏せてしまおうという方が多いのですが、“細部にまでこだわり”作られたおしゃれ物置であればそういった問題はすぐに解決できてしまいます。
木調やレンガ調のような質感を手作業に作り上げた「ディーズシェッド カンナ物置」であれば、物置の弱点でもあったデザイン性、そして無機質で目立たないようにしていた
“鋼板部分”にも特殊塗装がされているため、南欧風の雰囲気を感じることができます。重量に耐えられない木製の物置とは違って、頑丈なFRP樹脂を用いていることからオプションでフックなどを取り付ければ、よりおしゃれで機能的な物置にパワーアップさせることができます。
 

物置の“高さ”にも注目!

お庭の雰囲気をより良くするために効果的なツールが「おしゃれ物置」です。その名のとおり、おしゃれを引き立てるためにデザイン性に優れたタイプのものが多く、細かいところも工夫がされているのが大きな特徴でもあります。
デザイン性の高さ、そして機能性の良さはもちろん、おしゃれ物置選びのポイントとして非常に重要なこと、それが物置の「高さ」に関することです。
さまざまな物置がある中で各製品によって“規格高”がそれぞれ異なるため、どのような場所に設置するのか、そして設置したあとの使い方、収納する物の種類などを参考に最適な高さのおしゃれ物置を選ぶことが購入したあとに後悔しないためには重要です。
おしゃれ物置の高さをみるときは、物置本体の高さをまずは確認します。近隣住宅の兼ね合いであまり高さのある物置を設置できないという方もいらっしゃるため、お庭を全体的に見渡して総合的に判断したときに“設置しても違和感のない高さ”の物置を選ぶようにします。
カントースタイルの本格的デザインで人気の「ディーズシェッド カンナD70(組立式)」の規格高は1985mmで、自宅の出窓の下などに設置できるサイズの「ディーズシェッドカンナMini(物置)」であれば、規格高は735mmです。
高さのある物置であればサイズが大きなものを立てかけるにも便利ですし、棚を付ければ色々な物を細かく分けて収納することができます。より小さな物置を選んだ場合は、高さのある物を保管することはできませんが、その分出窓の下に置いても絵になりますし、ちょっとしたガーデニング用品を収納して取りやすくするためにも非常に効果的です。
 

物置に収納する物をイメージして選ぶ!

デザインもおしゃれで機能性の高い物置を選ぶときに、規格サイズをどれにしようかと悩まれる方も多いようです。規格高をはじめ、横幅や奥行きなども異なるため、サイズを選ぶときにはまず「物置に収納する物をイメージする」ということが大切です。
たとえば、大人用の自転車を物置に収納する場合であれば、最低でも中型でないといけませんし、他にも色々なものを収納するのであれば大型の物置を選んだほうが安心です。
また、釣り用具やスキーの板、スノーボードの板などを収納するためであれば、規格高はできるだけ高いほうが収納しやすいですし、必要なときに取り出しやすくなります。大きな物ではなく、小さくて細々したものを収納するためであれば、お庭のスペースをあまりとらない小さめタイプの物置でも十分です。仕分けがしやすいように棚タイプの物置を選べば、より収納が簡単で見えるところに物が置かれていて便利です。
 

“おしゃれ物置”といっても、サイズの違いや機能性の違いなど、色々な規格の製品があります。今回ご紹介した“おしゃれ物置選びで失敗しないために覚えておきたいポイント”は、物置選びをするまえに必ず確認しておきたいことばかりです。
失敗を未然に防ぐためには、実際に使用している様子をイメージしながら物置選びをすることも大切です。お庭にどのような物置を設置するかで家全体の雰囲気がガラッと変わるため、後悔しないためのポイントをもとに納得のいく“おしゃれ物置選び”をしてみてください。
 

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物置カンナは、ちょっとしたガーデニンググッズや小物を入れられる物置で、窓下や玄関先、お庭に置いても素敵に飾れる物置です。